スマホやタブレットで練習できる「ハイテク手術トレーニング」 (2/2ページ)

FUTURUS

source:http://www.news-medical.net/

ただ、スマホやタブレットでシュミレーションしながら練習をくりかえすだけで、実際に手術をしたときは大丈夫なのか?と、疑問を呈する人もいるという。患者の立場であれば、心配になるのも当然だろう。実際に人体に接して手術の練習をかさねてきた医師と、いわばバーチャルで練習をしただけの医師ではやはり腕に差があるのでは?と、不安を抱く人もいるという。

しかし、このトレーニング・プログラムの最大のメリットは、何度でもくり返し行えることにある。納得がいくまで幾度もリピートしつつ、執刀に慣れるよう場数を数多くふんでおけば、実際に複雑な手術を行う場合でも失敗することなく、あるいは最小限におさえることができるだろう、とTouch Surgery社は解説する。

source: https://fst.rcsed.ac.uk/membership/touch-surgery-interview.aspx

社では今年、このトレーニングプログラムにAR(拡張現実)のプラットフォームを導入する予定を立てている。ARを取り入れたプログラムの全貌は、1月初旬にラスベガスで行われた消費者対象見本市において発表され、訪問者たちに大いにアピールしたそうだ。ハイテク技術をもってして練習をかさねた外科医が活躍する日はいつ、やってくるのだろうか?

【参考】

※ techcrunch

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