【炎上】JASRAC理事がネットで喝!宇多田ヒカルさん「無料でいい」発言が物議! (2/3ページ)
寝耳に水だったら、昨日の今日でこんなことができるはずがない。「JASRACの動きは唐突だ」とか印象だけで述べるの、いかに浅薄かということです。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2017年2月3日「放置」していたのではありません。こころよく払ってくださる事業者もあるのに、最大手で全国に何千もの教室を展開し、数百億の売上を挙げている事業者が「ビタ一文払わん」と頑強におっしゃる。十年以上お願いしても態度が変わらない。これでは正直者が馬鹿を見るので、腰を上げるしかったのです。 https://t.co/Au3kcUPht4
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2017年2月3日ーJASRACについて
それと、JASRACは権利者の集まりです。ライセンス料を払わずに管理楽曲を使っている者からきちんとお金を取って配るための団体です。個々の権利者は弱小でできないから、集まって権利を行使している。CDの売上げが増えようと減ろうと、ちゃんと払わない事業者から払ってもらうのは、当然です。 https://t.co/UlkkrxaNHP
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2017年2月2日ー徴収対象について
対象は、全国展開している大規模事業者だけでしょうね。JASRACの会員は、作詞家・作曲家という零細事業者。同じような立場の弱者を困らせることはありません。教室に来るお客さんにビアノやオルガンを売って儲けても音楽そのものには何も払わん、なんていう商法が通るのがおかしい。 https://t.co/vBHnSeQIJA
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2017年2月2日著作権が消滅しているものは、当然、対象外です。「ウチは19世紀までのクラシックが専門。ベートーヴェンやモーツァルトはおたくの会員じゃないでしょ」というところからは(それが事実ならば)取れないし、取りません。