清水アキラ三男だけじゃない?”闇カジノ”に入り浸る芸能人の面々

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清水アキラ三男だけじゃない?”闇カジノ”に入り浸る芸能人の面々
清水アキラ三男だけじゃない?”闇カジノ”に入り浸る芸能人の面々

 2月10日発売の写真週刊誌『フライデー』(講談社)が、清水アキラ(62)の息子でタレントの清水良太郎(28)と、俳優・遠藤要(33)の違法賭博疑惑をスクープした。報道を受けて、清水良太郎の所属事務所は謝罪、遠藤要の事務所は当面の謹慎処分を発表した。

 報道について関係者は、

「彼らは違法賭博店という認識はなかったとのことだが、芸能界には実際に違法賭博に興じているタレントもいる」

 と証言し、各方面から黒い疑惑がささやかれる“3人”を教えてくれた。

「まず、超有名男性アイドル・Xは、違法賭博が行われる渋谷の店舗に通っていたという目撃情報が、ここ1年以内で相次いでいます。後輩を連れてくることもあったそうで、来店時は必ずVIPルームに直行できるほどの“良客”と見なされていたようです」(週刊誌記者)

 アイドルの違法賭博が発覚すれば大騒動となりそうだが、もしかすると“後ろ盾”に守ってもらえるという安心感から、ハメを外し過ぎているのかもしれない。

■指紋までとられた若手俳優も

 裏カジノにハマる芸能人の中に、ビックネームも存在した。

「少し古い話だと10年ほど前にも、大物司会者・Yが番組共演者らと、違法賭博店に通っていたことが有名です。Yは自身の番組で、清水らの件を取り上げることもあるでしょうが、本当は彼らを批判する資格などないはず」(前出・関係者)

 Yがさすがに現在は大人しくしているとすれば、今さら証拠を固めるのは難しいかもしれない。しかしその一方で、すでに警察の事情聴取を受けている人物もいるという。

「事情聴取、そして指紋まで取られているのは、若手人気俳優・Zです。爽やかなイメージとは裏腹に、以前から業界の一部では“ギャンブル狂”として知られていました。Zは暴力団関係者との麻雀賭博など、かなり危険な域に足を踏み入れているので、今回の報道を見て『自分も報道されてしまうかもしれない』と、もっとも震えている人物かもしれません」(芸能プロダクション幹部)

 違法賭博報道で戦々恐々としている芸能人は、ほかにもまだ隠れているのだろうか。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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