【沖縄SV×首里織×琉球びんがた×ヨネックス~コラボポロシャツ発売!】OKINAWA CRAFT LABOプロジェクト始動 (5/6ページ)

バリュープレス

それを私たちは次につなげていく使命があります。そのためにはどうしたら良いか。伝統を継承しながらも、今の時代や若者にマッチした伝統工芸品を創造しなくてはいけません。そして、沖縄伝統工芸品は土産物ではなく日用でも使えることを、沖縄に住む多くの若者、そして子どもたちに伝えたい。だからこそ、今回の協働は、どうしても成功させたいと思い、チャレンジしました。実際の開発では、着る回数、洗う回数が増えることを予測し、糸の太さ(強度)と布の密度をすべて計算し、スポーツ素材に合う首里織にするために何十回と試織を行いました。試行錯誤はしましたが、強くて伸びるヨネックスの最先端の生地に耐えうるような、「工夫した首里織」ができたと思います。沖縄には、まだまだ手仕事がたくさん残っています。この機会に、ぜひ手織りの魅力、そして「新しい」伝統工芸を知ってもらえたら嬉しいです。


【伝統工芸職人-琉球びんがた】
琉球びんがた 事業協同組合
副理事長 神村 真由美
永吉 剛大 福田 貴子

このイノベーションは、未来への道標。

和物ではなくスポーツウェアでびんがたを使用すると課題をいただいた時、まず問題となったのは、そのままでは洗濯ができないということ。洗う頻度が高いスポーツウェアとの協働に暗雲がかかりました。しかし、デザイナーの方から手染めではなくグラデーションもしっかり再現できる高性能のプリントはどうだろうと。私たちも、図柄、型紙、色差し・隈取りとすべての工程を踏まえることで、琉球びんがたの魅力は生き続けるのではと試していただきました。実際、完成したポロシャツを目にして、手染めの色合いで出す「ぼかし」の柔らかさまでは100%は表現できないものの「摩擦度の強いプリント」と「手染め」との商品展開の住み分けや広がりに可能性を感じました。


【スポーツチーム】
沖縄SV選手兼監督 高原 直泰

沖縄SVを通じて、沖縄の子どもたちに沖縄の魅力を伝える。

今回、沖縄SVとしてこだわったのは、よりシンプルで、普段でも着られるデザイン。とは言え、「首里織」と「琉球びんがた」の魅力はしっかりと表現もしたい。首里織は、襟裏とポケットにさり気なく、近似値色にて織り込んだものを。

「【沖縄SV×首里織×琉球びんがた×ヨネックス~コラボポロシャツ発売!】OKINAWA CRAFT LABOプロジェクト始動」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る