名球会投手を憤慨させた巨人OB「怒鳴り込み事件」 (2/2ページ)
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そこで橋口氏はプロ野球OBクラブ幹部の名前を出し、その人物の紹介だと言ったという。そして怒りをあらわにし、
「Aってのは何なんだ」
球場正面入り口での挨拶を無視されたというA氏を名指しで非難。これに「応戦」したのが、通算284勝のサブマリン、山田久志氏(68)だった。
「山田さんは『OBクラブ? ここは関係ない。ここは名球会だよ。出て行け!』と一喝したと聞いています。挨拶うんぬんで頭にきたといいますが、突然怒鳴り込んでくるなんて、逆に失礼なのは彼のほうでしょう」(名球会関係者)
こうした経緯が事実なのか、橋口氏に聞くと、
「僕が(球場内を)歩いている時にAさんが後ろから来られたので『巨人の橋口です。今回、売り場をやらせてもらってます』と挨拶したら『えっ』とビックリした顔をしてたね。その時、名刺を持っていなかったので、あとで名球会の控え室に名刺を渡しに、Aさんを訪ねて行っただけだよ。でもAさんはいなかったから(スタッフに)、『先ほどお渡しできなかったので、名刺を渡していただけませんか』と。(橋口氏と同じ巨人OBの)王さんや柴田さんにも挨拶しておいたほうがいい、と言われてたこともあるから。俺が怒ったなんてことはないよ。誰がそんなこと言ってるの?」
王氏、柴田氏への挨拶なら東軍の控え室に行かないといけないが、それはともかく、「怒鳴り込み事件」については真っ向反論したのだった。いったいどうなっているのか‥‥。そして、
「それより、俺が立腹しているのは別の件だよ」
と、何やら売店を巡るトラブルがあったことに話題を移し、むしろ問題はそっちのほうだと、立て板に水のごとく話し始めたのだった。