「Q:元彼に連絡を取ろうか迷っています。どうしても忘れられないんです……(25歳女性・SE)」(ラブホの上野さん)

恋学

Young woman using cell phone to send text message on social network at night. Closeup of hands with computer laptop in background
Young woman using cell phone to send text message on social network at night. Closeup of hands with computer laptop in background

「連絡しても面倒な女と思われるだけだ」
「都合の良い女としてセフレ候補になるだけだ」
「連絡したとしても幸せな未来はない」

恐らく、ご質問者様が今回のお悩みを誰かに質問をしたらこのような回答をされることでしょう。

Young woman using cell phone to send text message on social network at night. Closeup of hands with computer laptop in background

ご質問誠に有難う御座います。

私もこれらの回答が間違っているとは思いません。今回のご質問者様の場合、まず間違いなくご質問者様は「振られた側」でしょう。ということは男性からすればこの恋はすでに終わっているのです。

もしかしたら、すでに新しい彼女が出来ていて、その人と幸せに過ごしているかもしれません。そんな状況で元カノから連絡が来れば、基本的には面倒なだけ。どう考えても幸せな未来は存在しません。

とは言え、こんなことをはご質問者様だって重々承知のはずでしょう。そもそも、このような想像が出来ないのであれば、すでに元カレに連絡をしているはずで御座います、
連絡をしたいという気持ちと、それに反するように「連絡をしてはいけない」という気持ちがあるからこそ、このように私にお悩み相談を送って下さったのですから。

そう、ご質問者様は既に「連絡を取ったら高確率でろくなことがない」と知っているのです。それでは、いったい何故ご質問者様は「連絡を取りたい」と思うのでしょうか?

確かに非常に小さい可能性では御座いますが、復縁できる可能性も存在するでしょう。
しかし、今回のご質問者様の場合、これが望みだとはとても思えないのです。もちろん「復縁」が可能ならばそれを願うことでしょうが、「復縁」の可能性がゼロだと思っている。だから「復縁」が目的で「連絡を取りたい」と思っているわけではない、そんな気がしてならないのです。

何故なら、もし「復縁」が望みであるのであれば、質問内容がもっと「復縁」に軸を置いたものになるはずだからで御座います。

しかし、今回のお悩みはあくまでも「連絡をとりたい」というところに軸が置かれている。「復縁」を現実的に望んでいる、とはとても思えません。

それならばご質問者様の望みは一体何なのか。

恐らくは「連絡を取ること」なのでしょう。

そのままの意味で御座います。別に復縁の可能性があると思っているわけでもない、面倒な女と思われることも知っている、セフレになることを要求される可能性も知っている、そのうえで「ただ、連絡をしたい」と願わずにいられない。

別に最近の状況を聞きたいわけでもないのです。別にこちらの近況を伝えたいわけでもない。何かを伝えたいわけでもなければ、何かを聞きたいわけでもない。

声を聴きたいわけでも、声を聴かせたいわけでもない。

ただ連絡がしたい。

そんなお気持ちではないでしょうか。

出来ることならば、私はご質問者様のことを止めたくて、今回このように回答をさせて頂きました。

その連絡は麻薬のようなものでしょう。確かに連絡を取ったその瞬間、ご質問者様の願いは叶い、幸せになるかも知れませんが、その後は今よりずっと不幸で辛い状況になる可能性が非常に高い。一時の幸福のために、不幸へと身投げする人間を出来ることならば私は止めたいと思っています。

しかし「連絡をすると不幸になる」という正論では決してご質問者様を説得できないことでしょう。ご質問者様はそんなことは百も承知なのです。

ですので私は1つだけご質問者様に提案をさせて頂きたいと思います。折衷案と言うわけでは御座いませんが、それなりにバランスのとれたご提案だと自負しております。

まず、共通の知人に今回の旨を伝え、ご質問者様と元彼氏様を繋ぐ中継役になってもらいます。もし共通の知人がいないのであれば、ご質問者様の友人でも構いません。

そして、そのあとご質問者様の手元にあるあらゆる連絡ツールから元彼氏様の連絡先を消去します。つまりご質問者様が元彼氏様に連絡をするためには、必ず一人、中継役を挟まなくてはならない状況にするということで御座います。

ワンクッション挟むことで、直接連絡するよりも落ち着き冷静に連絡をすることが出来るでしょう。また単純に手間が増えるので、気軽に送れなくなるというのもメリットです。

もちろん、何も策を立てずに「送りたい」という気持ちを抑えることが出来れば、それが1番簡単で御座います。しかし、もしどうしても連絡を取りたいのであれば、どうか一人間に挟むと言う手段を取ってみて下さいませ。

Written by ラブホの上野さん

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