独メディア「北朝鮮の平和自動車、2012年から生産中断」 (2/2ページ)
韓鶴子(ハン・ハクチャ)夫人からも遺言どおりにするように指示を受けた」と述べている。しかし、遺言の信憑性など、譲渡を巡る経緯は明らかになっていない。
北朝鮮の自動車工業は、量的にも技術的にも初歩段階で、軍事用車両に偏っており、民生用の生産数は非常に少ない。さらに国際社会の制裁で、部品の調達も困難になっているとシェナウ氏は述べている。
そんな北朝鮮の自動車市場を虎視眈々と狙っているのが。中国の各自動車メーカーだ。市場経済が拡大し、運送業を営む人が増えているため、自動車への需要が伸びつつあるあるためだ。
北朝鮮へとの国境都市・丹東の税関周辺には、数多くのディーラーや、自動車関連用品を扱う店が立ち並んでいる。丹東税関の建物にテナントとして入っているディーラーだけでも5店舗に上る。