バレンタインチョコも無理?手作り料理が食べられない人の心理と克服方法
2017年2月14日(火)はバレンタインデー。想いを寄せる男性にチョコレートを渡す女性の方も多いのでは。
しかし、世の中には人が手作りした料理が苦手で食べられない…といった方もいらっしゃいますが、原因は何なのでしょうか。
今回は他人の手作り料理が食べられない要因、克服方法などを精神科医のひなこ先生に解説していただきました。
他人の手作り料理が食べられない要因

・他人の作った料理を食べて気持ちが悪くなった
・食べたときにその人の香水や化粧品の臭いや味がした
・中身を知らずに食べて嫌いなものや、 アレルギーのあるものを食べてしまったなど
上記要因から、手作り料理全般が苦手になってしまうということは考えられます。
環境要因

・清潔であることを厳しくしつけられた
・他人から勧められたものを食べてはいけないと頻繁に言われた
・家庭外の人との家での食事を含む交流が少ない
上記のような家庭環境で育った場合なども、要因に挙げられます。
他人の手作り料理が無理な場合の食事例

■ おにぎり
■ おはぎ
■ もち
■ 手作りケーキやクッキー
■ コロッケやハンバーグなど手で成型したことが明らかであるものなど
他人の手作り料理を無理して食べた場合の症状

吐き気がしたり、しばらく 食欲がなくなったり、ひどい場合は ストレスから嘔吐したり 下痢をしたりする可能性も考えられます。
家族が作った料理が食べられるのはなぜ?

家族に対する信頼感や、安心感があることが原因でしょう。また、食べなれているということもあります。 他人の手作り料理を食べられるようになれる方法

少しずつ慣れていくということが大切だと思いますが、無理強いせず、食べられそうなときに食べられそうなものからトライしていくことが大切です。
また、精神的にストレスがあるときなどは、他人が作ったものに対する拒絶感が強くなることがありますので、そういったときは避け、精神的にも安定したときに試してみるのが良いでしょう。 最後にひなこ先生から一言

最近では核家族化が進み、他人の手作り料理を食べる機会そのものが減ってきていることから、他人の手作りもの全般がダメという方、増えてきているように思います。
仕方のないことですが、できれば克服していきたいですね。
それでは、良いバレンタインを。
(監修:精神科医 ひなこ先生)