他にも隠された真実が?清水富美加が”記者会見”に応じないワケ (2/2ページ)
こうなるともう、清水本人の口からハッキリジックリと話を聞きたいところだが、体調不良で自宅療養中の身。表舞台には「幸福の科学」の弁護士が出てきており、本人が記者会見を開くそぶりはない。
近頃は、ゲスの極み乙女。の川谷絵音(28)などのように謝罪会見を一切開かず、SNSで直接ファンにメッセージを送る芸能人は珍しくない。また、謝罪そのものをスルーする芸能人も少なくない。なぜなのか。
「近年の“逃げる”芸能人はマスコミのオモチャにされると思ったり、直接意見をぶつけられるのを怖がったりしている節が見える。謝罪のスルーに関しては、事務所戦略もある。謝罪すれば犯した行為を認めることになるから、黒に近いグレーのまま風化させて“なかったこと”にしている。いずれにせよ逃げる態度がカッコ悪い。めぐりめぐってイメージをゆっくり悪化させる。因果応報ですね」(報道関係者)
また清水の場合は「幸福の科学」広報が団体内で役者活動を続ける可能性を示唆した他、一部メディアでは清水の父親に5000万円近い借金があるのではないかと報じられた。状況が混沌としている。
「レプロも『幸福の科学』も一筋縄でいかないが、まず気になるのは清水。色んな事柄が絡み合っていて、引退理由をウヤムヤにしたという意味では、昨年末の成宮寛貴(34)に似ている。会見を開いて、不用意な言動や予期せぬ報道陣のツッコミで、隠された事実が暴かれるのを、恐れているのかもしれない。それでもすでにこれだけ混乱が起きている。本人の誠意ある対応が望まれる」(前同)
約8年間にわたって芸能生活を続けてきた清水。本当に、他に方法はなかったのだろうか。できることなら、ネット上で悲劇のヒロインを気取らず、一緒に仕事してきた人たちとの現実をもう一度見つめ直してほしいかぎり。さもなくば”自己中”の烙印を押されて炎上する一方かもしれない。
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。