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京都にある東映太秦映画村。

映画制作をする東映の施設で、時代劇などを撮影する東映京都撮影所に隣接した、体験型テーマパークです。

その歴史は意外に古く、1975年にオープンしています。

主にテレビなどで放映される時代劇の撮影を見学できるほか、その世界観を来訪者も楽しめる施設としてお馴染み。

京都中心部から電車で20分、というアクセスの良さも非常に利便性が高いですよね。

オヒトリサマ、そして歴女な方にものんびり楽しめる、東映太秦映画村を紹介しましょう。

太秦映画村：本格扮装で時代劇の登場人物の気分に

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町娘から花魁太夫、歴史上の登場人物など、好みの扮装が楽しめる本格扮装。

扮装のメイク～衣装合わせに、一時間程度時間を掛けて、本物に近い形で扮装できます。

衣装は、変身した後にそのままの姿で映画村散策ができるタイプと、そうでないタイプがあるのでご注意を。

店内にはスタジオがありプロカメラマンが撮影をしてくれますので、想い出をハイクオリティな写真で持ち帰ることができますね！

◆本格扮装（時代劇扮装の館）
・場所：スタジオマーケット
・電話番号：075-864-7750
・所要時間：40分～60分（扮装時間）
・散策時間：60分以内
・オヒトリサマ料金：8,500円～16,000円


太秦映画村：撮影シーンを垣間見るライブツアー
ロケーションスタジオで実際に、時代劇定番のシーンの撮影を再現するショーです。

テレビなどで見るようなシーンはどんな風に撮影されているのか、スタジオ撮影をしている設定で、撮影の舞台裏を垣間見ることができます。

リアリティのある15分のショーは、その迫力ゆえ、あっと言う間に終わってしまいますよ☆

◆シネマスタジオ・ライブ　撮影の時間ですよ！
・場所：ロケーションスタジオ
・電話番号：075-864-7788
・所要時間：約15分
・実施時間：①10：30／②11：45／③12：45／④14：00／⑤15：45
・オヒトリサマ料金：無料


太秦映画村：顔出し看板時代劇バージョンを体験
各地のイベントなどで人気がある顔出し。

この東映太秦映画村にも、もちろん顔出し看板があります。

時代劇のセットの中で、顔出し参勤交代や、エビぞりの斬られた侍や、悪代官に黄門様ご一行、そして子連れ狼など、東映関連の時代劇にちなんだ顔出し看板が登場しています。

他では見られない顔出し看板なので、行った記念にもぴったり。

実際の撮影でも使われている美術セットが、背景にあるため、本物感がありますよね。


忍者体験、時代劇コスプレ、時代劇の撮影見学など、とにかくもりだくさんな東映太秦映画村。

江戸時代を中心に、歴史が好きな方からライトにちょっと楽しみたいという層まで、幅広くアトラクションは充実しています。

和風な喫茶店やその他飲食店も充実していますので、日本人なら時代劇の世界に一度は訪れて歴史の過去を体感してみたいですね♪


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