【プロ野球】ドローン+ハイスペックカメラも!? キャンプ報道の最新トレンド! 一味違う球団発信のキャンプ映像 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■プレーヤー目線の映像が充実の西武

 宮崎・南郷で春季キャンプを行う西武は、球団公式のTwitterとFacebookで練習中の映像を配信。その特徴はノック、ピッチング、バッティングといった通常の練習メニューだけではなく、地道なトレーニングやプロならではの技術を伝えるトスバッティングなど、野球をやっている小、中学生や高校生にもとても参考になるところだ。

 ブルペンでの投球練習では、各ピッチャーのフォームをスローモーションで見せたり、牧田和久のアンダースローを、キャッチャーの後方からローアングルで撮影。アンダースローの低いリリースポイントやボールの軌道を見られる映像は貴重だ。

 また、ある日は全体練習終了後、「置きティー」を行う中村剛也に密着。ただ打球を飛ばすだけでなく、外野スタンドに置かれたケースを狙う中村の意図からはホームランバッターの矜持が感じられた。

■巨人はドローンを使った映像を配信

 2024年の球団創立90周年に向けて「IT活用」「戦略的広報」の推進を表明している巨人。球団公式SNSも一層充実し、球団オフィシャルの情報発信にも力を注いでいる。

 その巨人がこの春季キャンプで行ったのが、ドローンで空撮した練習風景の映像配信。昨年の秋季キャンプでテスト導入され、高橋由伸監督が操縦する場面も見られた。今キャンプから本格的に実施され、雨天時にKIRISHIMA木の花ドームで行われたウオーミングアップや打撃練習の模様がFacebookでライブ配信された。

 また、ドローンに搭載したハイスペックカメラで収めた約1分間の映像もFacebookで公開。情報発信への本気度がうかがえる。親会社が読売新聞だけに、日本テレビのイメージが強い巨人だが、球団発信の映像が今後さらに充実していきそうだ。

文=武山智史(たけやま・さとし)

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