ASKAが3年ぶりのテレビ出演で語った言葉|その3 (2/2ページ)

まいじつ

――福岡に対する思いというものはこれまでと変わるものがありますか?

デビュー当時はあまりにも福岡を意識し過ぎていて、「ただいま」と言うと「おかえりなさい」と言っていただけるので、その空気感が気持ちよくて特別な場所としてたんですけどね。ただ、うまくいかないんですよ。コンサートが。何度も続くんですよ、それが。前の日までよかったのに、何で福岡に帰ってくるとコンサートがうまくいかないんだろうという不完全燃焼のような気持ちを残して福岡を立たなきゃいけなかったりするんですけどね。

それがあるときに気が付いたんですよ。あまりにも福岡を意識し過ぎていて、いつものようにやらなければいけない。僕らいま、東京に住んでると福岡はもちろん、生まれ故郷ではあるけれども、地方の一つと捉えた活動をやるべきだと気持ちを切り替えたんですよ。その切り替えができた途端、いいライブがやれるようになったので、やっぱり特別なところだという気持ちでいたんだなと。それから長くそういう気持ちを持ちながらの活動だったんですけど。今回は最終的に、結局、母親のような両親のような気持ちで、背中を押してくれることになったのはふるさと福岡じゃないかっていうところでの感謝は大きいですね。

――『FUKUOKA』という曲にはどんな思いが込められていますか?

アルバムは本来12曲の予定だったんですけど、福岡でレコーディングが決まったときにすぐ、ギターで軽く作ってみた楽曲がすごく良くて、響きが。それに『FUKUOKA』という詩を載せて感謝の意を込めて作ることができて、今回、アルバムの1曲目にもなりましたしね。そういう意味では気持ちを当然のように表した楽曲になりましたね。

(了)

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