私の頭の中のゴキブリ... 頭の中から生きたゴキブリが発見された女性(インド)(ゴキブリ注意)

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私の頭の中のゴキブリ... 頭の中から生きたゴキブリが発見された女性(インド)(ゴキブリ注意)
私の頭の中のゴキブリ... 頭の中から生きたゴキブリが発見された女性(インド)(ゴキブリ注意)

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 今年1月末インドの大学病院に、頭の不快感を訴える女性が来院した。頭の中に何かが這いずってる感覚と激しい痛みがあるという。

 何度も同じ症状を訴え続ける彼女にただならぬ予感がした医師は、内視鏡を使い鼻の中から原因を探すことに。

 奥深くまで進んだカメラがついにとらえたのは、彼女の頭の中に生きたまま居座っている大きなゴキブリだった。

 それは30年のキャリアを誇る担当医師ですら初めて遭遇したというレアケースであったものの、最終的には生きたまま捕獲して除去という措置が成功し、女性は無事助かったという。

・頭の中で何かが這いずってる感覚
 先週、インド在住のセリビという名の42歳の女性がチェンナイ市にあるスタンレー医科大学付属病院を訪れた。彼女はある朝、鼻腔内にかゆみを感じて目が覚め、何かが動き回っている感覚を伴うひどい痛みを訴えていた。

 当初、医師たちは風邪か鼻腔内の腫れだろうと考えたが、彼女が同じ症状で3回も病院にかかっていたため耳鼻科の科長であるMNシャンカール医師が彼女の鼻に内視鏡を入れて検査することにした。・大きなゴキブリ発見!そしてそれは生きていた。
 痛みの原因を探るべく、鼻の奥をどんどん探っていく医師。すると脳の底の部分を支えている頭蓋底、両目の間にあたる位置に、なんと大きなゴキブリが居座っているではないか。さらに驚いたことに、それは動いている。

ゴキブリの背部

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image credit:youtube/

 セリビさんは"何かが動くたびに目の中に焼けるような痛みがある"とも言っていたが、痛みの原因はこれだったのだ。

 シャンカール医師によると、そのゴキブリは確かに生きていて、外に出る気はなさそうだった。原因が分かったからには話は早い。医師は被害が深刻になる前にゴキブリを取り出すことにした。

 だがゴキブリは予想以上にしぶとかった。吸い込んで捕まえるつもりで吸引器を使うと、鼻の中にしがみついて動くのを拒否。最終的に医師は吸引器のほかに鉗子(かんし)を使って取り出すしかなかった。その作業は45分にも及んだ。

吸引から逃れて奥に逃げようとするゴキブリ

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image credit:youtube/

鉗子で引っ張る

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ようやく捕獲

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・生け捕り成功。ゴキブリは生きたまま保存される
 シャンカール医師は、これまであらゆるものを鼻から取り除いたつもりでいたが、ゴキブリは初めてだったという。生け捕りにされたゴキブリは、今も容器の中で翅を広げ、脚をシャカシャカさせるほど元気一杯なのだ。

なお医師は、この貴重な作業記録を動画にして公開している。

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Doctors discover LIVE cockroach inside woman's SKULL

 鼻の中にゴキブリが入っているとは悪夢以上の何物でもないが、セリビさんはある意味ラッキーだった。医師によると、もしゴキブリがあの場所から取り除かれずに死んでしまったら、感染症が広がり脳が損傷する恐れがあったという。

 この一件を知ると自分の鼻の中が心配になる人もいるかもしれないが、今回のように虫が鼻に入って生きたまま居座るケースはめったになく、もし入るとすれば耳から入る例のほうが多いという。

 

 その場合は綿棒などを使うとかえって押し込んでしまう恐れもあるため、自己流の処置をするよりも病院にかかったほうが安心とのことだ。


via:distractify・translated D/ edited by parumo




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