なんぞこれ!海外発"卓上枯山水マシーン"は手を触れずに砂の上にパターンを描く
日本庭園の様式の一つである枯山水。水を使わずに、石や砂、草木などで自然を表現した枯山水は、Zen Gardenとして外国でも人気が高い日本の文化。Japaaanでも、これまでに枯山水グッズのあれこれを紹介してきました。
まさに日本の心?枯山水をイメージしたグッズまとめ今回ご紹介するのは、ちょっとガジェット寄りな枯山水グッズ「Sandscript」。自動で枯山水のような紋様を砂の上に描き出してくれる、卓上枯山水マシーンです。
砂が敷き詰められた浅い鉢のような形の枯山水マシーンは、直径約30センチほどの大きさ。テーブルの上に載る大きさというところが、ちょうどいいサイズ感です。砂の上に置かれた小さな銀色のボールが磁石でコントロールされて、手を触れずとも魅惑的なパターンを砂の上に描き出します。
本体に付いている3つのダイヤルでボールの動きを制御することで、さまざまな対称的な曼荼羅のようなパターンや、いたずら書きのようなランダムな模様を作り出せます。出来上がった紋様の上に小石などを置いたら、机の上に小さな枯山水の庭園が現れます。
やり直すときには、ボールの動きを止めて水平に揺するだけ。紋様は消えてまっさらなキャンバスのような砂に元通り。模様を描くときも消すときもまるで魔法のよう。
ボールの動く方向をダイヤルで操作したり、描いたものを振って消したり、懐かしおもちゃ「エッチ・ア・スケッチ」のよう。あのおもちゃと同じように、思い描く模様を描き出すには少しの努力と辛抱が必要かも。これも、全ては禅の道に通ずるのかもしれません。
ステンレススチールのボールがすーっと転がって模様を描く様子は、眺めているだけで穏やかな気持ちになってリラックスできます。本物の枯山水とはちょっと違いますが、ボールのなめらかな動きはずーっと眺めていられそうです。
実際に動いているところは、動画でもお楽しみいただけますよ。
お値段は49.99ドル。アメリカのサイトThinkGeekで販売中です。
Sandscript – Automatic Sand Drawing Machine : ThinkGeek
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