面白いほど良く釣れる。見えないロープに次々に頭を下げる人々
前回同調圧力に関する動画を見てもらったが、ほかにもこんな面白い実験動画が公開されていた。
2人の仕掛け人男性がロープを張っているポーズをとる。もちろんそこにロープはない。だが人々はまるでそこにロープが張ってあるかのように体を屈めて通り過ぎていくのだ。これも一種の同調圧力である。
Brain Magic - The Peer Pressure Illusion | Brain Games
同調圧力は英語でピア・プレッシャーと言い、周囲の仲間(ピア)から受ける圧力(プレッシャー)を意味する。どんな集団にもみられるが、特に「仲間との和」を重んじる集団において起こりやすい。この動画の場合圧力をかけているのは目に見えないロープを張った仕掛け人たちだ。

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男性2人がロープを張っている仕草を見て、見えないロープにぶつからないように体を屈めて通る人々。

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誰かが体を屈めて通ると、次に来た人も同じように体を屈めてそこを通る。

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もちろん中にはまったくピアプレッシャーを感じない人もいる

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御覧の通り

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同調圧力は、仲間との協力関係を醸成し、大きな成果に結びつくこともあるが、一方で、この傾向が行き過ぎると、足の引っ張り合い、出る杭を打つなど、互いが監視し合う居心地の悪い環境になり、ストレスの温床になると言われている。