「Q:女子力ってなんなんですかね?(33歳女性・OL)」(ラブホの上野さん) (3/3ページ)

恋学

かなり恣意的(しいてき)な推測になりますが、会社の後輩社員である女性が、女性から見れば「演技でぶりっこでしかない」女子っぽい行動をしたときに、男性社員が「女子力高いね」と言ったのを見て「あの程度の演技すら見抜けないで、それを「女子力」なんて言っちゃう男ってなんなんだ?」というような事情があったのではないでしょうか?

もし「女子力」なんていうものが存在するのであれば、それは「ぶりっこ」のような「演技」で出来るものではなくて、もっと高尚なものであるはず。そんな「本物の女子力」を見抜けない男ばっかりで嫌になる。そんなお気持ちがあるのではないでしょうか?

しかしそれは残念ながら、自分勝手な意見でしか御座いません。

「あんな見え透いたレディーファーストをする男より、俺の方がずっと優しいのに、何で女の子は分かってくれないんだ」と思っている男は、この世界に腐るほどおります。ご質問者様はそんな男のことをどう思いますか?

「それが分かってるなら、あんたもレディファーストすればいいじゃん」と思いませんか?

「本物のやさしさ」も「本物の女子力」も、それは想像上の自分勝手な空想に過ぎません。なぜなら、それを届けるべき相手にその「優しさ」や「女子力」は届いていないのです。自分が勝手に作った「本物」が相手に受け入れられない、と怒る子供っぽい価値観でしかありません。

最後にご質問者様のお悩みに回答をさせて頂いて、今回の回答を終わらせて頂きます。

女子力とは何か、と聞かれれば、そこには2つの意味があると言えるでしょう。

1つは「女性が考える女子力」
これは、女性らしく活躍している、という意味合いであることが多いでしょう。バリバリ仕事をこなし、常にモテているものの男を軽くあしらうことも出来るような、そんな女性であるかもしれません。

2つは「男性が考える女子力」
これは、端的に言えば「ぶりっこ」で御座います。悪い言い方をすれば、自分を「女らしく着飾り」男性の好意を集める能力、と言っても良いでしょう。

別に私はどちらの女子力を高めろ、と言うつもりは御座いませんし、別にどの女子力も究めない、という人生を歩んでも良いと思っています。

ですが、もしご質問者様が男性にモテたいのであれば、それは間違いなく2つ目の女子力を究めなければなりません。どれだけ1つ目の女子力が理想的で美しく見えたとしても、それは客に届かぬ商品で御座います。

そのことをどうかご理解頂ければと思います。

Written by ラブホの上野さん

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