パクリ企画にジャニーズからの圧力も?ジリ貧が続く『めちゃイケ』の惨状 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

『めちゃイケ』はとにかく光明が見えない。番組改編期が近づく度にメディアでは打ち切り説や深夜枠移動説、30分番組への短縮説などが後を絶たない。

「まだ極楽とんぼ・山本圭壱(48)のレギュラー復帰という切り札が残っている。戦力になれば良いのだが」(前出・報道関係者)

 しかし平均視聴率が30%、20%を叩き出したのは今やはるか昔。2010年の加入メンバーはイマイチ定着せず、旧メンバーも高齢化。視聴率は10%を超えれば御の字という体たらくだ。なぜそれでも打ち切りにならないのか。

「『めちゃイケ』は月9ドラマと並ぶフジの代表的番組。ここを崩して吉本興業との関係が疎遠になればジャニーズの二の舞いになりかねない。おまけに12日放送回が平均視聴率13.1%(ビデオリサーチ調べ)をマークした同週のアニメ部門視聴率1位(関東地区)の『サザエさん』(フジテレビ系)は、スポンサーの東芝が経営不振で先行き不透明。亀山千広社長(60)ら上層部が大ナタを振るわないかぎり、『めちゃイケ』を今すぐどうこうする話は出ないでしょう」(前同)

 かつてお茶の間を席巻したバラエティの雄『めちゃイケ』。視聴者からも打ち切りを望む声が出るも、相次ぐ他番組の不運に助けられる現状は情けないの一言に尽きそうだ。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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