就職・転職する時の重要ポイント 「社員食堂」がある会社を選ぶべき3つの理由 (2/2ページ)

東京バーゲンマニア

社員の胃袋を掴む企業は、優秀な人材が集まりやすいのかもしれません。外食や弁当と違い、カロリーや栄養バランスを管理しやすく、健康面も安心。将来性も期待してしまいますね。

3. ユニーク発想で業績アップ

業績にプラス効果をもたらしそうな新たな役割を社員食堂に見出した企業もあります。ユニークな取り組みを3つ紹介しましょう。

◆株価次第でリッチにも質素にもなる食堂 日清食品

日清食品の東京本社には、株価連動型の社員食堂「KABUTERIA(カブテリア)」があります。月末に株価の終値が出るまでドキドキ。前月の月平均株価を上回れば、翌月はマグロの解体ショーなど豪華なイベントやメニューが登場する「ご褒美デー」が、下回れば質素なメニューの「お目玉デー」がそれぞれ2日間設けられるそう。

これなら仕事に権限を持たない新人社員でも、自社の株価が気になりますよね。

◆自由すぎる社員食堂 クックパッド

クックパッドの社員食堂には、メニュー表や配膳トレーがありません。あるのは、巨大なキッチン設備。料理をしたい社員が、好きなメニューを作る「まかない制度」があるのです。材料費は会社が負担、自社サイトの投稿レシピを参考に作ります。

ユーザーの気持ちになれるので、サービスの改善やアイデアが生まれそうですね。

◆あえての社員食堂なし キリン

キリンは、社員食堂をあえて持っていません。飲食店と取引する飲料メーカーとして、従業員は普段から積極的に外食をするべきという考えによるもの。

そのため、本社にあるのは大量のテーブルと椅子が並ぶ「NAGOMI(ナゴミ)」と名付けられたマルチスペースです。ここで、お弁当を食べるのはもちろんOK。他には、研修や会議、宴会などにも使われるそうです。

社員食堂は、社内の雰囲気を掴む絶好のチェックポイントです。社外の一般人も利用できる食堂なら、どんどん訪問したいもの。中には、おじさん社員ばかりが利用していて、実は女性や若手がほとんど利用していないというケースもあります。企業訪問のアポ取りをする際は、ランチタイムの近くを希望するのがいいかもしれません。

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