元国会議員秘書が告発!文科省天下り「激ウマ実態」(2)文教協会役員は元大臣秘書官 (2/2ページ)

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また、数年間勤めた組合を辞める際にも、ほぼ同額かそれ以上の退職金を手にすることができます。こうした“ワタリ”を繰り返して、退官後に5000万円以上の収入を得ることも珍しくはありません」(共済組合関係者)

 キャリア組のトップ官僚ともなると、天下り先の“格”もだいぶ違ってくる。

「事務次官クラスの天下り先といえば、放送学園大学の理事長職が定番でした。80年代半ばから元事務次官が歴任し、その慣習は11年に御手洗康元事務次官がやめるまで続きました。同大学には文科省から年間約60億円の補助金がつぎ込まれていたこともあって、年額2000万円近くもの報酬が約束されていたと聞いています。また、文科省の外局である文化庁の長官は、退官後に国立科学博物館の館長に天下るのが通例でした」(文科省関係者)

 国立科学博物館が公開した資料によると、15年度の館長の年間報酬は1929万円だった。

朝倉秀雄+週刊アサヒ芸能特別取材班

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