前年度覇者のキリオスが準決勝へ、第1シードのモンフィスはガスケに敗れる [オープン13 マルセイユ] (2/2ページ)
彼が打った何本かのフォアハンドは、どうやってコートに入れたのかわからないようなものだった。完全に遅れてボールをとらえたように見えるのに、ウィナーになるんだ。でも、ブノワ(ペール)に対する彼の試合を見ていたから、できる限りコート内にボールを返していけば、そのうちミスするとわかっていた。まさにそれが起きたことだった」
第6シードのガスケはもうひとつのフランス人対決の準々決勝で、第1シードのガエル・モンフィス(フランス)に6-7(5) 6-4 6-2で逆転勝ちした。これはガスケにとって、モンフィスとのツアー13度の対戦で6度目の勝利だった。
「僕は相応しい度合いで攻撃的だった。ガエルに対しては過剰に攻撃的であってはならない。適切な加減でプレーできたと思う。第1セットをタイブレークで落としたのはきつかっただけに、第2セットの出だしでブレークポイントをセーブして3-0とリードできたのは大きかった」とガスケは試合を振り返った。「最終セットでは第2セットの勢いに乗って早めにブレークできたので、自信をもってプレーできた。いい試合だった」。(C)AP(テニスマガジン)