次の標的はあのオネエ?はるな愛がニューハーフ専門の”詐欺被害”を告白

デイリーニュースオンライン

はるな愛ファースト写真集I AI (TOKYO NEWS MOOK 165号)より
はるな愛ファースト写真集I AI (TOKYO NEWS MOOK 165号)より

 タレントのはるな愛(44)が2月21日、情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)にVTRで出演し、自身が20代の頃に交際していた男性との衝撃の破局理由を明かして話題になっている。はるなによると、その男性ははるなの本名である「大西賢示」名義で、借金を作っていたという。その額は1~2億だったと語り「今まで食べてたものや買ってもらったものも、全部その借金からだった」のだという。結局、その借金の返済責任は免れたが、その男性は「ニューハーフ専門の詐欺師」だったというのだ。

 また同日に、ラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)にはるなが出演し、同棲中の彼氏が出て行ったという不運なエピソードを語った。はるなは21歳年下の男性と、昨年4月に同棲を開始。その後、自身のやきもちがきっかけでケンカに発展し、男性が出て行ってしまったようだ。はるな自身は、この状態を「破局」と認めたくないようで、寂しい夜にLINEをすると彼は泊りに来てくれるが、帰り際にカギをポストに入れていくということを寂しげに語った。また「ケンカ別れではないんだけど、他の子と恋愛もしてほしくないという気持ちもある」と告げ、複雑な心中を吐露した。

「同棲相手との間にも、おそらくですが、〝金銭の関係”が絡んでいるのはと囁かれています。はるなは、芸能の仕事以外にも、飲食店を経営するなど実業家の一面も持っています。こうしたカネ回りの良さを嗅ぎつけた男性がすりより、結果的に“ヒモ男”を引いてしまうパターンを繰り返しているようです。現在の恋愛に関しても、本人が幸せそうな部分もあり周囲は声をかけづらいとか。詐欺師に引っかかるほど甘えたなはるなは、そういうヒモタイプの男性を寄せ付けやすいのでしょうね」(芸能記者)

 そんな中、ニューハーフ特有の詐欺について、現在新たな「オネエタレント」が標的になっているという。

■あのニューハーフタレントも危険が及ぶ!?

「精神的に付け込まれるのではないかといわれているのが、KABA.ちゃん(47)です。性別適合出を受け、完全に戸籍を女性に変えたKABA.ちゃんですが、毎回テレビに出る度に変わる、そのビジュアルが良くも悪くも注目を集めています。様々な整形や、その他手術には莫大な費用がかかっているはずです。そのため、やや整形依存になりつつあるのではないかとも言われています。さらに、相手に尽くしたいタイプの彼女は、詐欺師たちからしてみえば格好の餌食。過去のはるなのように、被害にあわないか周囲は心配しているようです」(芸能関係者)

 詐欺師に騙された自身の経験を通し、最後に「気をつけて!オネエのみなさん!」と呼びかけたはるな。しかし今一番呼びかけなければならないのは、はるなの身近にいるKABA.ちゃんなのかもしれない。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
「次の標的はあのオネエ?はるな愛がニューハーフ専門の”詐欺被害”を告白」のページです。デイリーニュースオンラインは、せいせいするほど愛してるはるな愛詐欺エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る