「芸能界の都市伝説」これが真相だ!<直撃・堀江淳「“元祖・死亡説”の発信源はあのASKA?」> (2/2ページ)

アサ芸プラス

テレビの替え歌企画では『水割りが苦手で~、頼むのはお湯割り~、飲み屋でマスターがガッカリしてるのよ』と歌ったくらいです。デビュー前に札幌のパブでボーイをやっていて、そこで誰もが『水割りを』と注文することから浮かんだフレーズです」

 その「メモリーグラス」は、今でもカラオケで歌われ、年に200万円の印税収入とテレビで発言したこともあるが、これも事実のようだ。

「JASRAC(日本音楽著作権協会)の人に感謝されたことがあるんですが、テレビに出てその話をすると、翌日のカラオケのランキングが急上昇するそうなんです。やはり、忘れられないことも大事ですね」

 そんな印税発言が飛び火してか「東南アジアで悠々自適に暮らしている」とささやかれたこともあった。もう1つ、デビュー当時に中性的な容姿であったことから「堀江淳はゲイである」と言われたことも。

「僕は24歳で結婚して、子供もいてバツもついていないので、ゲイ説はまったくのデマ。これ、ちゃんと書いておいてくださいね(笑)」

 間違いだらけの堀江淳伝説であった‥‥。

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