X JAPANとHey!Say!JUMPの両ファンが”スマホ論争”で批判合戦に (2/2ページ)
■Xファンは批判に猛反発で激しいバトルに発展
だが謝罪後も騒動は収まらず、今度はX JAPANの一部ファンがジャニーズファンに反発。
Xファンからは「スマホくらいでガタガタいうな」「生放送中に更新してくれたら嬉しい」「YOSHIKIだから仕方ない」といった反論が寄せられ、さらに「XJAPANは世界的バンドだからJUMPなんていうお遊戯とは違うんやで」「山田涼介みたいなガキのせいでYOSHIKIが攻撃されて可哀想」といった、マナー問題と関係ない人格攻撃に近いようなコメントも飛び交った。
両ファンの激しいバトルが勃発し、騒ぎが拡大したことで一般層も巻き込んだスマホのマナー論争にも発展。一時は「カメラに映るところでスマホをいじるのはマナー違反では」「YOSHIKIのトーク中に誰かがスマホをいじってたらXファンも怒るだろ」といった意見が優勢になった。
だが、これにホリエモンこと堀江貴文氏(44)が「視聴者にとっては一方通行的なテレビが双方向になる便利ツール。生放送で使わないとかありえん」と持論を展開するなど擁護意見も負けていない。「芸能人のファンサービスとしてアリか?」「仕事中のスマホは問答無用でナシか?」と賛否両論の状況が続いている。
いずれにせよ、スマホをちょっといじっただけで大論争を生み出してしまうYOSHIKIの影響力、そしてファンの猛抗議によってYOSHIKIを謝罪させてしまう山田の人気は大したもの。これをきっかけに世間で社会的な課題のひとつとなっていたスマホのマナー問題が芸能界でもクローズアップされることになりそうだ。
- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。