【交通事故】過去の判例で過失割合が決まるなら弁護士には何が求められる? (2/2ページ)
被害者側の主張がなるべく認められるように主張と証拠を整理し、場合によっては裁判を視野に入れつつ、加害者側と交渉していくことになります」
まずは相談を受けた時点で解決への道筋を示すという。そしてそれが自分にとって納得できる話だと感じれば正式に依頼することになる。弁護士は依頼者になった時点で、依頼者の利益を最大化することに努めるという。
■万が一交通事故の被害者になってしまったら、まずは交通事故に強い弁護士を探すことからスタート
交通事故の被害者は肉体的にも精神的にも苦しい状況だ。その一方で加害者には交通事故のプロである保険会社がついている可能性が高い。損害額を出来る限り抑えたいと考えている加害者及び保険会社と、交通事故の素人である被害者。これだけ考えても被害者は圧倒的に不利と言わざるをえない。
つまりこのような観点で考えると、弁護士の役割は大きいと言わざるを得ないだろう。そしてその結果、賠償額が上る可能性だって十分ありうるだろう。
出来ることなら交通事故には遭いたくないと考えるのが当然ではあるが、万が一被害者になった場合は、交通事故を得意とする弁護士を探すことから始めてみるのがオススメだ。精神的なケアも含めてきっと熱心に対応してくれるだろう。