履歴書の特技欄は「特になし」で出してもいい? 就活経験者の9割が「無理にでも埋めた」

就職活動が始まると、まずは履歴書などの記入をしなければなりません。氏名、学歴など決まりきったことから、志望動機や卒論の内容など、考えないといけない項目もありますね。そんな中で人によって意見が分かれるのが趣味や特技といった項目ではないでしょうか? すぐに思い浮かぶ事柄がない場合でも記入するべきなのでしょうか。今回は「特技」に絞ってアンケートを取ってみました。
Q.履歴書の「特技」欄に思いつくものがなければ「特になし」と記入しましたか? それとも、無理矢理でも埋めましたか?
特になしと記入 20人(12.4%)
無理矢理でも埋めた 142人(87.6%)
■そう思う理由を教えてください
●特になしと記入
・無理に記入したら入社後バレたとき面倒そう(男性/22歳/大学4年生)
・噓を書くわけにはいかないから(女性/22歳/大学4年生)
・本当に思いつかなかったから(女性/22歳/大学4年生)
・書く意味がない(男性/22歳/大学4年生)
・そもそも履歴書に特技欄がなかった(女性/24歳/大学院生)
●無理矢理でも埋めた
・小さいことでも特技といえるものを書いた(女性/22歳/大学4年生)
・なにか書いておけば質問してくれそうだから。その分ESに書いたことに関する質問が減りそう(男性/23歳/大学院生)
・どうせ深く聞かれないだろうから、なにも書かないよりは適当に書く(男性/26歳/大学院生)
・空欄になるようなことがなかった(男性/22歳/大学4年生)
・ドライブと書いた(男性/22歳/大学4年生)
・「特になし」はないと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・考えるのが当たり前だと思っていたから(女性/22歳/大学4年生)
ほとんどの学生が「なにかしら書いた」と答えました。やはり自分をアピールするための履歴書なので、基本的に空欄は作らずなにかしら記入するものと考えているようですね。特技というと難しく思ってしまう場合は、得意なことを考えると記入しやすくなるかもしれません。
履歴書に書かなければいけないからなにか趣味や特技を見つけなければならないと考える必要は全くありません。忙しいさなか、少しだけ自分を見つめる時間を作れば、きっと今まで気づかなかった自分の魅力に気づくことができるでしょう。そのとき気付いた自分の強みは大きなアピールポイントになるはずです。
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調査日時:2017年1月
調査人数:就活を終えた大学生162人(男性56人、女性106人)