え?スマホ見ちゃダメなの? ママたち「#授乳中何してる」で育児書に大反論 (2/2ページ)
ただ、密室でママと赤ちゃんが長い時間2人きりで過ごすことが多い今、スマホは外の世界とママをつなぐツールになっていたり、ストレス発散の役割を果たしているのが現実でもあります。
「スマホやTVがなかったら、間違いなく育児ノイローゼになってたわ、私」
「『乳児 寝ない』『乳児 げっぷ させ方』『生後○ヶ月 授乳 回数』とかさ。とにかくいろんなことが心配で仕方なかったし、その当時もスマホいじるなとかあったから後ろめたい気持ちでググってた」
昔なら、お姑さんに聞いていたような相談も、スマホで解決するのがイマドキのママ。罪悪感がありながらもスマホを見ている人もいるようです。
正しい授乳法は、目を合わせないスマホの有無はともかく、実は「顔を見ながら授乳」ということについて、否定的な見方もできます。
WHOの指導にもありますが、正しい授乳方は、赤ちゃんがおっぱいに顔を埋めるように、真正面から向き合います。赤ちゃんからママの顔が見えるということは、斜めになっている証拠。「チラ見」ならまだしも、じ〜っと見つめ合いながらの授乳は、おかしな姿勢ということになります。
記者は、長男を出産した病院で授乳中に下ばかり見ていたら、ベテラン助産師に「肩が凝って血流が悪くなり、おっぱいの量も増えないわよ。ゆったり胸を張って遠くを見るように」と言われた経験があります。
どんな形にせよ、赤ちゃんにとって一番重要なのは、ママがリラックスしていること。たまのスマホやテレビは許してあげてもいいのかも。