きっかけは松田家の結束？松田龍平と”ゲス不倫妻”が離婚秒読みに (2/2ページ)
■自ら芸能界引退を選ぶ？
「龍平・翔太に加え、妹も芸能活動を行なっている“芸能一家”の松田家の異常な家族の結びつきの強さに、仲が良かったとはいえ、太田自身は息苦しさを感じていたという話もある。太田が不倫に走ったのは、そこらへんに原因があると考えられます。離婚すれば、松田家からも解放されるわけですから精神的に限界が来ていたのかもしれません。芸能界からの追放も考えられますが、むしろ自ら芸能界引退を選ぶという選択もありそうです」
不倫報道と言えば、先月宗教団体「幸福の科学」に出家したことが報じられた女優の清水富美加（22）が記憶に新しい。その中で、清水と不倫状態にあったロックバンド・KANA-BOONのベーシスト・飯田祐馬（26）が、自ら謝罪コメントを早々に発表したことが話題を呼んだ。飯田の場合は、こうした“自首”のような形で不倫を認め、コメントを発表したのが功を奏したのか、批判の目にさらされることは少なかった。しかし、今回不倫相手である俳優が、同様の対応を行った場合、太田の芸能界での立場はますます危うくなることだろう。
「もちろんこの俳優が若手でイケメン俳優であるということから、彼のファンが太田に矛先を向けることになるでしょう。特に今回は、既婚者は太田側ですからね。バッシングが大きくなる可能性は十分ある。こうしたバッシングの影響は、太田の芸能生活にも影響するでしょうね」（前出・芸能記者）
嫁・夫・姑という絡みで、また新たな“ゲス不倫”とも言われているこの一件。今後、明らかになるであろう不倫相手と二人の動きについては、まだ様子をみることになりそうだ。
- 文・安藤美琴（あんどう・みこと）
- ※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』（セブン＆アイ出版）、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
