金正日氏の遺体と対面した北朝鮮庶民「涙が出ず冷や汗をかいた」 (2/2ページ)
そのうえ「喜び組」の醜聞や労働者に流血の弾圧を加えた話も少なからず出回っている。
いくら思想教育をしても、人間の感情の根本までは変えられないということだ。
金日成氏と正日氏の遺体の保存には莫大な予算が投じられている。正確な額は不明だが、金日成氏の遺体の永久保存処理に100万ドル(約1億1300万円)、管理費は年間80万ドル(約9050万円)ほどかかっているものと、専門家は見ている。単純計算すると、2人分でこの2倍かかっているということになる。
北朝鮮の庶民は「こんなきらびやかに飾り立てているから、一般の人民は貧しいのだ」 「生きている人が苦労して稼いだお金を死んだ人のために使うなんて、昔の奴隷主みたいだ」などと不満を口にしているという。