「ガラス張りの館に残された子供の手紙」お笑い芸人が語るガチで怖い話 〜前編〜 (2/3ページ)

ViRATES

当然「ああ、行ってますね」と答えると、その先輩はにやりと笑いながら「あれはどうかな? “ガラスの館”って行ったことある?」と告げた。


人身売買

ないです。知らないです」と言った鈴木さん。その先輩の話では、「ガラスの館」という建物が山の中にあり、正式名称ではないのだが、文字通り全面がガラス張りの館があるのだという。未知の心霊スポットに喜び「行きたいっす!」と承諾した鈴木さん。そのまま先輩の車に乗り、館に向かった。行く途中に聞いたのは、そこが昔、孤児が育った施設だったという話。その裏では、子供の人身売買も行われていたという変な噂もある廃墟だったのだ。出発から1時間半くらいで目的地に着き、山の中をかき分けて行くと、予想以上の、本当に「ガラスの館」という言葉が相応しい、全面がガラス張りの建物が現れた。ただ、廃墟となっている為、ガラスは全て割られてしまっていた。鈴木さん曰く、建物の形は「植物園」をイメージして貰うと分かり易いそうだ。


わしうない

以前は結構有名だった場所らしいものの、立ち入り禁止のテープもなく、簡単に中に入ることが出来た。8畳程の広さの内部は、畳があった形跡はあるものの、全てが剥がされてしまっていた。 「何もないね、意外と何もないね」という話をしながら探索を続けていると、1か所に手紙の山が「どん」と置かれているのが目に入った。机の上に集められていたそれは、手に取ると全部英語で書かれていて「読めやしねえ」と思ったという鈴木さん。すると、その中に1通、廃墟に捨てられている割にはすごく綺麗な茶封筒があった。

「「ガラス張りの館に残された子供の手紙」お笑い芸人が語るガチで怖い話 〜前編〜」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る