「3年目の壁」を実感した社会人は約2割「同期が転職して……」

フレッシャーズ

ただただ目の前のことをこなすしかなかった新人時代。そんなひよっこ社員も3年経つともう新人の域を脱し、中堅社員とみなされ始めます。そんなときに立ちはだかると言われているのが「3年目の壁」。新人時代には見えなかった会社の方針や自分の立ち位置などがぼんやりと把握できるようになってきて「このままでいいのかな?」という思いに駆られるとか……。今回は社会人のみなさんに、実際にこの「3年目の壁」を感じたかどうかを聞いてみました。


■働きだして3年が経ったあたりで「3年目」の壁を感じましたか?

はい 32人(18.7%)
いいえ 139人(81.3%)

■そう思う理由を教えてください

<3年目の壁を実感した!>

●やはり決断の時?

・まわりの同僚がいろいろ決断したり、辞めていって、自分もどうするべきか考えた(女性/47歳/食品・飲料)
・同期が大勢辞めた(男性/44歳/小売店)
・自分自身転職したから(男性/32歳/情報・IT)
・3年目で嫌気がさしたので、真剣に大学(院)に戻ることを考えた(男性/50歳以上/その他)

●そろそろ一人前のはず……

・仕事のできなさにガッカリした(女性/48歳/小売店)
・もう3年やってるんだから、と、今までできなくてすんでいたことがすまなくなってきた(女性/30歳/その他)
・仕事に行き詰まる(女性/33歳/不動産)
・一人前の仕事ができるようになっているかと不安になった(男性/50歳以上/自動車関連)

<3年目の壁は感じたことがない>

●気にならない!

・正直あまり覚えてない。ということはそういう壁はなかったんだと思う(男性/38歳/自動車関連)
・細かいことは考えないから(男性/44歳/運輸・倉庫)
・壁を感じる間もなく20年(男性/44歳/その他)
・定年まで勤めあげることを目標にしているので、3年経ったからといって特になんとも思わなかった(男性/50歳以上/その他)

●忙しすぎて……

・がむしゃらだった(男性/50歳以上/電機)
・とにかく働くことしか頭にない(男性/36歳/学校・教育関連)
・そのようなことを考えている暇はなかった(男性/50歳以上/その他)
・全く感じる余裕がないくらい多忙だった(男性/34歳/金融・証券)

「3年目の壁」があったと答えたのは約2割の社会人でした。壁を感じたことがきっかけで、実際に転職したという人も。ですが、残りの7割はなかったと回答。とにかく忙しくてじっくり自分と向き合う暇がなかったという意見が多数でした。

いかがでしたでしょうか? 自分にも「3年目の壁」がやってくるのかな……と不安に思っていた若手社会人のみなさん。壁にぶつかることを気に病むよりも、どうやって乗り越えるか、そっちを重視したほうがよさそうですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:社会人男女185人

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