IWGP王者オカダ・カズチカ「ワクワクする」カードで『旗揚げ記念日』を札止めに! (2/2ページ)
試合後、ワクワクさせるカードを提案し、そのカードで超満員札止めにした気持ちをオカダにぶつけてみた。
「単純に、僕も、ワクワクした試合、1月ケニーとやって、2月鈴木さんとやって、僕自身がワクワクするような試合を、楽しめるような試合をしたいなと思っていただけで、それがお客さんにも伝わったと思うんですけど。ワクワクだけじゃ、楽しいだけじゃ、終わらない一戦でした。キツかった。強かった。俺ほどではないけど」
最後に強がるあたりがオカダらしいが、笑みを交えながら語ったその表情からは、普段のタイトルマッチとは違った充実感が伝わってきた。会見ではアニメ『タイガーマスクW』についても「きょうの試合を見たらアニメも気になる人も出てくるんじゃないですかね。試合時間は? 27分? ちょうどいいじゃないですか。この試合をアニメ化してもらいましょう(笑)」と報道陣の笑いを誘っていたが、新日本プロレスに「カネの雨を降らせる」ために、オカダのワクワクした闘いは終わることがない。
「新日本はオカダがいれば大丈夫」
そう感じた45年目の『旗揚げ記念日』だった。
(どら増田)
【新日Times vol.59】