元カレに事故や事件が多発?にわかに浮上した華原朋美の”呪い話”

デイリーニュースオンライン

「華原朋美 ALL TIME SINGLES BEST」より
「華原朋美 ALL TIME SINGLES BEST」より

 強烈なかすれ声で人気を集めているプロレスラー・本間朋晃(40)が、3月3日に行われた新日本プロレス沖縄大会の6人タッグ戦の試合最中に負傷、「中心性頚髄損傷」の大怪我を負った。負傷直後はリング上で体に力が入らなくなるほどで、現在は手で物を持つことが出来るまでには回復しているものの、呼吸器・心臓にも影響を及ぼす怪我だったことから、ファンにとって心配は尽きない状況となっている。本間朋晃自身は、「動けるようになって、リングに戻る」と意欲的に語っているものの、プロレス生命も危ぶまれる大事故となってしまった。

 この状況に、一部ファンの間では”ある噂”が囁かれているという。以前、本間がテレビ番組内で告白した、歌手の華原朋美(42)の呪いではないかというのだ。にわかに信じ難い話だが本間と華原は、2015年に『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で共演。本間が元々大の華原ファンだったことから、番組中に公開告白するという展開になった。放送後も本間からのアプローチは続き、一時は交際に至ったという噂もあったのだが、その後早々に破局の報道が駆け巡った。

 破局の理由は、本間が訴訟問題にまで発展していたという女性問題が原因ではないかと言われている。また、華原が『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)に出演した際には、本間とのことと思われる“恋の行方”について「こっちはピュア、あっちはノンピュア」と告白。ピュアな印象が強い本間に対して真っ向から否定した。

「当時の破局報道も、華原からリークされたネタなのではと噂されていたこともあり、自身の性格をピュアに装った本間を華原が恨んで、何らかの形で蹴落とそうとしたのではないでしょうか。当時は、二股をかけていた本間の方が悪いというのが大方の反応でしたが、このような事態になってしまったことで、むしろ本間の方を気の毒がる関係者もいるとか」(芸能記者)

■過去にも華原の呪い?

 実は華原は、これまでに交際していた男性もトラブルで破局していることが多く、しかもその男性達は、ことごとく不幸に見舞われているのだ。本間も例外なく不幸に見舞われたことで、“華原の呪い話”はより強固なものになった。

「2013年に交際していた憲法学者の竹田恒泰氏(41)も、当時AKB48の畑山亜梨紗(26)との二股が発覚し破局しましたが、その竹田氏も昨秋、ビジネスパートナーが詐欺容疑で逮捕されるなど失墜しました。小室哲哉(58)との交際・破局は周知の事実ですが、小室もご存じの通り借金や5億円詐欺事件に関与するなど、華原から離れてからは散々です」(前出・芸能記者)

 いずれも男性側の自業自得といえばそれまでだが、すべてに華原が絡んでいることで思わぬ疑念を生んでしまった。本間の1日も早い回復を祈るばかりだ。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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