木村拓哉の”家族商法”は許されぬ?工藤静香・インスタ騒動の波紋 (2/2ページ)
■例外的な立場は危うくなる?
「このまま、木村がジャニーズを支え続けたとしても、工藤の扱いがよくなるわけではありません。工藤が現在、『フライデー』のインタビューや今年から始めたインスタグラムでの情報発信が容認されているのも、メリー喜多川副社長(90)との個人的な関係によるところが大きい。今でこそジャニーズ内で一目置かれているものの、そう遠くない将来にメリー氏が引退するのは既定路線。その時、社内に工藤の行為を”家族商法”を見なす動きが出てもおかしくない。屋台骨が揺らぐジャニーズが工藤を突き放す可能性も否定できません」
所属タレントの家族を“排除”した例としては、嵐・相葉雅紀(34)の実家の中華料理店が“便乗商法”を行っていたことで、事務所幹部の怒りを買ったという騒動もあった。ジャニーズの牙城はそうした身内への徹底管理で揺るがないものとなった経緯がある。木村ファンを嘆かせる工藤のインスタ発信だが、本人の健康のためにもほどほどにしておいたほうがいいのかもしれない。
- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。