社会人が意味を間違えて使っていたビジネス用語・敬語9選

敬語の使いわけや業界特有のカタカナ用語など、ビジネス用語には知っておくべきポイントがたくさん。まだ社会人生活に慣れていない新社会人はもちろん、ベテラン社会人でもうっかり用法を間違えて使ってしまうことはよくあると思います。今回は社会人のみなさんに、うっかり使いかたや意味を間違って使ってしまったビジネス用語について聞いてみました。
■あなたが使いかたや意味を間違って使ってしまったビジネス用語を教えてください。
●ご苦労さまです
・学生時代は普通に使っていた。今思うと恥ずかしい(男性/30歳/情報・IT)
・目下の人に言う表現だから(男性/34歳/機械・精密機器)
・「ご苦労さまです」と「お疲れ様です」の区別がわからない(男性/50歳以上/その他)
・目上の人が目下の人に言う言葉とは知らなかった(女性/47歳/その他)
●お疲れさまです
・使いかたにも作法があると知ったから(男性/37歳/その他)
・最初の頃は間違った(男性/30歳/医療・福祉)
・目上・目下とか使いわけがわからないから(男性/36歳/学校・教育関連)
・未だに目上の人にはなんて言うんだっけ、と思ってしまう(女性/50歳以上/医療・福祉)
●デフォルト
・デフォルメと混同していて指摘を受けてしまって恥ずかしかった(男性/24歳/医薬品・化粧品)
・デフォルトはいろんな意味を含む、奥が深い言葉だと思う(男性/32歳/情報・IT)
・デフォルトとデフォルメを間違えた(女性/50歳以上/その他)
●了解です
・上司には使えないと後から知ったから(女性/30歳/その他)
・「敬語だからいっか」と思っていた(女性/33歳/不動産)
・普通に使ってしまっていた(女性/27歳/医薬品・化粧品)
・ずっと上司に使っていいと思っていた(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
●その他
・「ご査収ください」メールの文末によく入れていたが、使わなくても言い文面でも使っていた(女性/33歳/食品・飲料)
・「申す」と「おっしゃる」。「~とおっしゃるのは」と言おうとして、つい間違えて「~と申しますのは」と言ってしまったことがある(女性/38歳/食品・飲料)
・「先生のほうに行きましょう」ドクターの診察を受けてもらうときに「先生の所へ参りましょう」というべきところを「先生にほうへ行きましょう」と言い間違えてしまった(男性/50歳以上/医療・福祉)
・「ネゴシエーション」ごねることだと勘違いしていた(女性/35歳/学校・教育関連)
もっとも多かったのが「ご苦労さまです」。「お疲れさまです」との使いわけに最初は戸惑いそうですよね。
いかがでしたか? こうしてみると、敬語の使いかたについての間違いが多いようです。社会人になってから、先輩や上司に指摘されるのは恥ずかしいもの。今のうちに正しいビジネスマナーを把握するようにしておきましょう。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年3月
調査人数:社会人男女221人(男性93人、女性128人)