ミスコン期間に300枚自撮りをした準ミスソフィア直伝! 盛れる自撮りのコツ6つ【学生記者】 (2/2ページ)
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方法
3.明るい場所を探す
これはとっても重要なポイント。明るい場所で撮ると少々の肌荒れやクマなどは消すことができます。蛍光灯の光でも、太陽光でも、カメラを通して良い光のところを探してみましょう! 肌質だけでなく、目に光が入っているかどうかもチェックしてみてください。アイキャッチと言って、目に光が入ると、とっても生き生きした表情に見えるんですよ。
4.明るさを補正する
もし明るい場所が見つからない場合は、カメラで明るさ補正をしましょう。iPhoneのカメラの場合、カメラのピントを合わせたいところをタップすると四角マークが現れますよね。その隣に出ている太陽のマークを上下にこすることで明るさの補正ができます! 明るい場所が見つからないときにはとっても便利な機能ですね。
5.リップをしっかり塗る
明るい場所で撮ると、肌荒れを光で飛ばせる分、他のメイクの色味も少し薄くなります。自撮りをするためにメイクをし直すのは大変かもしれませんが、リップだけサッと塗り直すだけで血色がよく見えるのです。
6.友達の写り具合も気にする
これは私が友達と写真を撮ったり、SNSに載せたりする際に一番気をつけたいと思っていること。自分の盛れ具合を考えるあまり、友達を置き去りにしないようにしましょう(笑)。友達が半眼になっていないか、誰かが見切れてしまっていないか、そんなところもしっかり確認してシャッターを押したり、SNSにアップするようにしています。自分が盛れているからといって友達が半眼になっている写真を堂々とSNSに上げる女子はあまり印象がよくありませんからね(笑)。
いかがでしたでしょうか。今回、6つ紹介しましたが、どれも簡単なことばかりですよね! 少し意識するだけでぐっとかわいい写真になると思います。とびっきりの笑顔で写真を撮って、いい思い出にしてくださいね!
次回は、自撮りには欠かせないカメラアプリについてご紹介します!
文・田中陽南