4園を経験したママ記者が教える「失敗しない保育園選び」のコツ 情報収集編 (2/2ページ)
スタッフも多いので、子ども同士だけでなく、いろんな大人と触れ合えるので社会性がつきます。年度ごとにクラス替えでは緊張しますが、小学校に入学する際もドキドキしないで済むかも。
一方、少人数の園は家族的なよさがあります。異年齢の子どもたちが兄弟のように付き合っていて、一人っ子もお兄さん・お姉さんとして低年齢の子どもに接するので、責任感が増したように感じました。
◆教育方針
保育園のホームページに載っているキーワードは、だいたい同じ。「元気」「たくましく」「明るく」「楽しく」などです。ネットで調べていると、本当にどこも同じような印象を受けます。
細かい違いは下見をしないと感じられませんが、宗教系の園、シュタイナーやモンテッソーリなど教育法に則った園、スポーツや語学に特化した園など、明らかに他の園と差別化している園もあります。自分の価値観にあっているか、よく考えて選びましょう。
記者は、仏教系の保育園にわが子を預けた経験がありますが、毎週お経をあげるプログラムがありました。昼食の前には仏様や生産者、生き物への感謝の言葉を言ってから食べます。
信心深い方ではありませんが、小さいうちに心の拠り所となる倫理観を根付かせるのは良いことだと感じました。一方で過激な思想教育を行う保育園もあるかもしれません。よく確かめましょう。
スポーツや語学などに特化した園は、保育料が高めです。ただ、習い事に通わせるケースと比較すれば、保育園にお任せした方が時間やお財布に余裕が出る場合もあり、「結果的におトクだった!」と感じるママパパもいます。
アクセス、規模、教育方針について、納得の保育園が見つかったら、電話をして下見の予約をしましょう。電話した時のスタッフの印象も大事ですよ。ぜひ、複数の園で比較してください。
下見でチェックするべきポイントは、記事「4園を経験したママ記者が教える「失敗しない保育園選び」のコツ 下見編」で紹介します。