朴槿恵大統領罷免 暴発! 韓国で暗躍する北朝鮮SEXスパイ (2/2ページ)

週刊実話

そうなれば朝鮮半島は黙っていても手に入り、だからこそ暗殺された金正男の息子・ハンソルを米国か欧州に手放したのではないかとも思えます」(日本在中国人ジャーナリスト)

 それにしても韓国は金大中・廬武鉉政権の10年余で左派が政官はもとより軍や司法、警察にまで進出した。慰安婦像を建てまくる韓国挺身隊問題対策協議会などはその最たる存在だ。彼らの一部は、北朝鮮の国家保衛省(秘密警察)や組織指導部、偵察総局(工作機関)などの諜報機関から男女を問わずハニートラップを仕掛けられ操られている。
 「韓国には有名な『元正花事件』があります。金正日総書記の指示により、2000年ごろ脱北者の中に工作員を潜入させる対南工作が開始され、元正花も脱北者を装い韓国に潜入、韓国軍の士官や脱北者団体の幹部関係者ら7名と肉体関係を持ち、軍の情報や要人の情報を流していました。また、2014年にマレーシアのクアラルンプール国際空港の警察執務室での取り調べを受けた美人工作員、リャン・スニョの北朝鮮政府発行の旅券情報には『日本生まれ』と記入されていました。彼女はマレーシアと北朝鮮の合弁会社の責任者ですが、45万ドル以上の現金を無申告で北朝鮮籍の2人の男と国外に持ち出そうとして拘束されたのです。彼女はいわゆる『ブラックメンバー』です」(前出・ウオッチャー)

 北朝鮮では国民全員が工作員としてミッションに協力させられており、本物の工作員との違いはスパイとして専門教育を受けたかどうかくらいの差しかない。工作員はハニートラップを仕掛けるような『ブラックメンバー』と『ホワイトメンバー』に分けられる。
 「ホワイトメンバーは正男暗殺事件で明るみに出た大使館員など、国家から肩書の与えられた公務員などです。ブラックメンバー及びそのエージェントは正男暗殺犯のように観光客を装ったり、ビジネスマンとしてスパイ活動をしています。いわゆる“喜び組”の中には現地の政府高官らと肉体関係を結んでハニートラップを仕掛ける美人工作員もいるようです。マレーシア警察が、リ・ジョンチョル容疑者を釈放したのも、マレーシア政府高官が北朝鮮から何らかの媚薬を嗅がされているからですよ」(同)

 片や兄殺しの独裁者の国、片や大統領を“絞首台”に引っ張り上げた国。両国がにらみあう朝鮮半島は、中世に戻ったかのようだ。

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