SMAP騒動で内部崩壊?ジャニーズJr.が大量退所の異常事態に (2/2ページ)
■ジャニーズの企業体質が大きな原因か?
事務所の弱体化が進むことで人気メンバーが相次いで脱退し、さらなる弱体化を招く。事務所としての悪循環に陥り始めている今、ジャニーズとしては大ピンチと言えるだろう。
ジャニーズ事務所の弱体化は、昨年のSMAP解散騒動を皮切りに取り沙汰されるようになった。発端となったのはチーフマネージャーであるI氏の退職であった。そして、ジャニーズJr.の人気メンバーの退所が相次いでいる理由も、担当マネージャーの相次ぐ退職だと囁かれている。
「ジャニーズでは、タレント同様マネージャーも、上層部の“オキニ”のマネージャーだけがスピード出世するという噂がある。そんな人事に呆れたスタッフが次々と退職しているというのです。ただでさえ安月給なマネージャー業なのに、昇進が難しいと分かれば辞めるのも無理はありません。今では、事務所に大ベテランと新人しかいないという不安定な企業構造となってしまっているようで、それもこれも一族のワンマン経営による弊害といえます」(前出・芸能記者)
裏方スタッフが安定しなければ、タレントが事務所を去るのも無理はない。早急な社内改革をしない限りは、退所劇はまだまだ続くのかもしれない。
- 文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
- ※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。