もしや格下げ?Kis-My-Ft2メンバーの”ドラマ脇役”が示す転機 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■本格俳優にシフト?脇役育成期間に突入か

 こうした状況もあってか、新ドラマについてもネットでは不安の声が囁かれている。本作品の原作ファンからは、「ミスキャストすぎる」という声や、主演を務める観月ありさの抜擢についても、「40歳の観月が演じるには無理がある役」と言われている状況だ。

 そんな同ドラマに脇役として出演する藤ヶ谷だが、今後しばらくはこうした脇役出演が続くのではと言われている。

「実力派俳優として活躍できるよう、今後しばらくは脇役で場数を踏ませるのではと言われています。演技力を基礎から身につければ、俳優としての出演の幅もより広がりますしね。とくにキスマイは、SMAPの元マネージャーの管轄下で育てられていたため、同氏退職以降事務所内でも不遇の扱いを受けているとされている。こうした状況の打開するため、俳優業に力を入れるということかもしれません」(前出・芸能関係者)

 ちなみに藤ヶ谷と同様、玉森も4月スタートのドラマ『リバース』(TBS系)の出演が決定している。玉森もまた、藤ヶ谷と同じく脇役としての出演となっている。ファンからの人気だけでは残っていけなくなった昨今、ジャニーズは腰を据えた“育成期間”に入っている可能性も高い。

「ジャニーズといえば主演をつとめるイメージがありますが、そのなかで“名脇役”として独自のポジションを築いているのが、元SMAPの稲垣吾郎(43)です。稲垣も以前はジャニーズ俳優としては主演をつとめることがほとんどでした。しかしここ数年では脇役をつとめ、様々なドラマで幅を利かせています。藤ヶ谷や玉森もこうしたキャリアを積むことで、今後俳優業においても重宝されることになるかもしれませんね」(前同)

 現在ジャニーズ事務所のタレントの中でも、俳優枠は奪い合いの状態である。今年の6月で30代に突入する藤ヶ谷だが、脇役への挑戦は、今後の自身の活動にも大きく影響してくることになりそうだ。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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