「源氏物語」にみる年下彼氏とのおつきあい必勝法 (2/2ページ)
かなりの姉さん女房です。年上と聞いて、あまり気が進まなかった冷泉帝ですが、実際に対面した秋好中宮は、小柄で華奢、かわいらしい容貌で、年上女性のもつ気負った圧迫感は感じられません。
年齢を超えた美しさ、スレたところのない素直さに加え、洗練されたセンスの良さと「絵が上手」というなかなかない特技を持っており、もともと絵が趣味だった冷泉帝はすぐに意気投合。早くに母親を亡くした冷泉帝に取って、秋好中宮は甘えられる存在だったのかもしれません。2人は、子供にこそ恵まれなかったが、仲睦まじく過ごしました。
母である六条御息所が、年下彼氏である光源氏とのおつきあいに苦悩していたのを見ながら育ったからこその勝ちパターンかも……。
◆年下彼氏への勝ちパターンをおさらい
年下くんの心をつかむには『源氏物語』の年上女子・秋好中宮の勝ちパターンを見習いましょう。以下おさらいです。
1.一緒に楽しめる趣味を持つ。
2.年上女性にありがちな圧迫感を与えない。
3.時には母親のように甘えさせてあげる。
彼のハートをガッチリ離さない教訓になりそうです。
(ライター/編集部)