美少女コンテスト出身、世界へ羽ばたくチョークアーティスト 松下萌子さん【前編】 (2/3ページ)

fumufumu

不安定だったという状態はどのようにして乗り越えたのでしょうか? 松下 NY留学ですね。歌手としてのレベルを上げるため、16歳の時にNYでボイストレーニングやダンスのレッスンをしていたことがあったのですが、その時の経験がとても楽しくて!今でも忘れないくらい深く思い出に残っています。そのNYに久しぶりに訪れた時、もう一度ここで学びたいと思い、留学を決意しました。もちろんNYには一人も知人がいませんでしたので、周りの友人に相談をして、NY在住の知り合いを紹介してもらいました。会ったことのない人と待ち合わせをして、話を聞かせてもらったり。一つの出会いがまた新しい出会いに繋がり、今では100人以上NYに友達がいます。 もう一度学びたい!という想いでNY留学を実現してしまうその行動力は素晴らしいですね!やりたくてもできないという人もきっと沢山いるでしょうから…。 松下 NY留学は1年ほどでしたが、かなり濃い1年でした。 生きた英語の発音を学ぶためにブロードウェイへ足を運んだり、ミュージアムに行ってみたり。NYでは毎日外で過ごしていました。家でのんびり過ごすようなことは1日もありませんでしたね。(笑)時にはお芝居やミュージカルを演じる機会を頂くという貴重な経験もできて。国も文化も言葉も違う人達がいて、みんなそれぞれ自分のやりたいことを実現するために頑張っている、その姿は私にとって大きな刺激になりました。NYで学んだことや経験はもちろん大切。でも、それ以上に「おかえり」と言ってくれる人たちがいるということは本当に嬉しいし、留学してよかったと心から思えます。 10代の頃から芸能生活を続けていた松下さんにとって、まさに人生を変えた出来事ですね! 松下 NY留学は自分に足りない部分を学び直す場でした。今まで囲われていた輪の中から飛び出して勉強したいという気持ちでNYへ行きましたが、初めてのことで戸惑うことも…。学校や住む場所など自分で手配をしたのですが、今までは事務所や周りの方がやってくれていたことに改めて気付かされました。知らない土地で大変なこともありましたが、このNY留学をきっかけに自分の考え方が変わってきて。

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