侍ジャパンWBC敗退にふたつの要因 (2/2ページ)

まいじつ

ふたつめは五回裏の松田宣浩の内野安打が、セーフの判定からアウトに覆った。

「リーランド監督はリプレー検証で試合を中断させたことに一定の満足を得ていました。要するに、侍ジャパンに傾きかけた流れを取り戻すために、VTRで検証する時間を利用したのです」(関係者)

VTRによって判定を覆された菊池は、四回表にアメリカのイエリチの打球を弾いてしまい、二塁まで進めてしまった。菊池は六回裏に同点本塁打を放って挽回したが、過去6戦とは違う重苦しさが侍ジャパンのベンチに漂っていた。そのためか、これまでムードメーカーとしてチームの盛り上げ役になっていた松田も、八回表に三塁走者の帰還を許すファンブルをみせてしまっている。

先の消極的な小久保采配に加え、侍ジャパンは知らないうちに悪循環に陥っていたようだ。

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Glucose / PIXTA(ピクスタ)

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