これがNNN(ねこねこネットワーク)のやり方か!飼い猫が散歩から帰ってきたら小さいのが1匹増殖してた
海外のあるご家庭では、1匹の猫を飼っている。4歳のメス猫、ポージーは散歩が日課となっており、この日も「いってくらぁ~」と外にでていった。
そして無事帰宅。だがいつもと違っていたのは1匹だったはずの猫が2匹に増殖していたという点だ。
・長い散歩から帰ってきた猫。なんか小さいのが増えてた
クラウディア・ライトさんの愛猫ポージーさんは、かつては野良猫だった。3匹の子猫を立派に育て上げ、子どもたちがそれぞれご家庭へと巣立った後は、単身でお出かけして散歩を楽しむ日常を送っていた。
ところがある日の午後のこと、いつものように散歩に出かけたポージーさんの帰りが妙に遅い。もう数時間も経っているのにどうしたんだろう?とクラウディアさんが心配していた矢先、ようやくポージーさんが帰ってきた。
「もう、ポージー!こんな遅くまでどこに…」と出迎えたクラウディアさんは、思わず目を疑った。
なんとそこには見覚えのない子猫を連れたポージーさんの姿があったのだ。
え?猫増殖?
しかもすごくちっちゃいのが増えちゃてるよおい。

image credit:Claudia Wright
クラウディアさんはかなり混乱したが、その子がポージーさんの実子でないことだけは明らかだった。
・放置されてた子猫を連れ帰ったらしい
てことはまさかどこかで拾ってきたとか?
そこでクラウディアさんは子猫の世話をしつつ、念のため身元を探したが近隣にそんな情報はみつからない。どうやら子猫はなんらかの事情で母猫とはぐれた野良猫のようだった。

image credit:Claudia Wright
そこに通りがかったポージーさんの母性がうずいたのだろう。かつて母猫だったこともあるポージーさんは、たった1匹でなすすべもなく鳴いていた子猫を放っておけなくなくなり、なんとかして連れ帰ったのだ。
クラウディアさんはそう解釈することにした。
そしてその子猫をミージーと名づけ、育てることを決めた。彼女まだ生後7週間ほどなため、お乳がでないポージーさんの代わりに食事だけはクラウディアさんが哺乳瓶であげた。
哺乳瓶で育てられるミージー

image credit:Claudia Wright
・離れられない2匹は一緒に暮らすことに
まだ小さなミージーが必死にポージーさんのぬくもりを求めているのは明らかだった。
もちろんポージーさんも母猫らしくミージーに愛情を注いでおり、小さな彼女と片時もはなれることなくわが子を守るように抱きしめ、慈しんでいるのだ。
ちょっと大きくなった

image credit:Claudia Wright
もう離れられないのである

image credit:Claudia Wright
・まさに運命?タイミングよく出会った2匹
2匹の仲睦まじき様子から、クラウディアさんには、2匹が互いに親子になることを望んでいたように見えたという。まるで引き合うように出会ったポージーさんとミージーは、最高に幸せな母子になるにちがいないだろう。
それにしてもあまりにもタイミング良すぎるこの事案。ひょっとして母親が必要だったミージーさんの情報は、事前にNNNを通じてポージーさんの耳に入っていたのかも?なんて思う今日この頃である。
■NNN(ねこねこネットワーク)とは?
猫好きの人間にさらなる猫を派遣し、飼い猫として幸せに暮らさせるため暗躍している謎の組織である。
優良物件(飼い主候補)として認められた人間は最高のタイミングで猫に遭遇して飼い主となる。その猫が亡くなった場合や、飼い主が多頭飼いしたいと思い始めた矢先、また新しい猫が偶然を装って派遣されてくる。
via:welovecatsandkittens・translated D/ edited by parumo