美しさと賢さは両立できない?35歳から目指すべき”ワガママな女”とは (2/3ページ)
しかし質問の内容を変えると、形勢がそっくり逆転することに。
「自分はまじめである」と答えた人の割合は、ラクOFF派は80%、耐久カール派は74%。また「専用クレンジングが不要なマスカラは経済的だと思う」と答えた人はラクOFF派87%、耐久カール派66%と、こちらも2割の差が付きました。
家計のことまで考えてコスメを選ぶ堅実さは、ラクOFF派が一歩リードといったところでしょうか。
女性を分類する文化に、慣れてしまっていない?
調査結果からは、耐久カール派は見た目を重視していて、ラクOFF派は堅実さを重視しているようにもとれますが、実際はどちらも重視したい女性は多いと思います。
でも今回に限らず、女性を安易に分類するような場面に出くわすことって、多いですよね。むしろ女性側も、当たり前のように分類されることに、慣れてしまっているのかもしれません。
でも、どちらかを選ぶという発想は、もう今の時代には合っていないようにも感じます。
同調査でも、「両方を叶えるマスカラがあれば、ほしいと思う?」という質問に対しては、耐久カール派もラクOFF派も、90%以上の人がYESと回答しています。
つまり本音では9割の人が、美しさと堅実さ、その両方を兼ね備えていたいと思っているのです。
それはきっと、人生にも当てはまること。仕事も結婚も出産も子育ても友情も趣味も、全部欲しい! ……本心ではそう思っているのに、どこかで取捨選択をしてはいませんか?
そうした願望の障害になっているのは、他でもない、自分自身なんですよね。