歯周病で糖尿病の悪化も…糖尿病の人が歯の治療で注意すべき3つの点 (3/3ページ)
糖尿病が無い場合に比べ、短いスパンでの健診や歯のクリーニングが必要な場合が多いです。 歯周病予防に有効なガムの選び方・噛み方

選び方
キシリトール100%、ノンシュガーなど、糖分が含まれていないガムを選びましょう。
噛み方
左右どちらかだけで噛まず、左右どちらもバランスよく噛むことが大切です。
また、顎が疲れる程噛んだり、毎日大量のガムを摂取しないように適度に摂取するようにしましょう。
歯に悪影響を与えるガムの選び方・噛み方

糖分が含まれている
糖分が含まれているガムの場合、むし歯や歯周病を引き起こすことになります。
また、歯は唾液により自ら表面を修復し硬くなろうという作用が働きますが、糖分が含まれているガムの場合は歯の再石灰化を阻害してしまう可能性があります。
ガムを噛む際に左右どちらかに偏りがある
左右、どちらかでガムを噛む癖がついているとかみ合わせが悪化したり、顎の関節に負担になり顎関節症を引き起こします。
最後に医師から一言

歯周病は20歳超えた人のほとんどがかかっている病気と言われており、糖尿病も、生活習慣病で、私たちの身近な病気と言えるでしょう。
しかし、どちらも重症化するまで症状は出にくく、健診に行かない限り発見されにくい病気なので、早期発見、早期治療が必要で、どちらも予防することがとても大切です。
歯周病と糖尿病は密接にかかわっている為、相互に作用を及ぼします。予防が一番大事ですが、糖尿病にかかった時には歯周病のチェックも行い治療し、また歯周病になっているときには一度糖尿病チェックもしてみるのがいいかと思います。
健康は宝です。
(監修:Doctors Me 医師)