留学中でもバイトできる! アメリカでの留学生アルバイト事情【学生記者】

留学にはかなりお金がかかります。「留学先でもアルバイトをして稼ぎたい!」と思っている人もいるかもしれませんね。私は現在ニューヨーク州立大学に留学中ですが、学費や食費は無理でもせめて友達と遊ぶぶんだけは自分で稼ぎたいと思い、留学6ヶ月目からアルバイトをはじめました。よく「どんなバイトしてるの?」と聞かれるので、今日はアメリカでの留学生のアルバイト事情を紹介したいと思います!
■F1ビザ(留学生ビザ)のアルバイト条件とは?
日本から留学する大多数の学生はF1ビザを取得してアメリカに留学すると思います。F1ビザにおける主なアルバイトの条件は1.大学内(オンキャンパス)の仕事であること2.一週間に20時間以内であることの2つです。この条件を見るとアルバイトに関してはかなり制限されているように感じるかもしれませんが、留学生のメインの目的は勉強や、国際交流であることを考えたら納得ですよね。
■どんな仕事の選択肢があるの?
では具体的に、私が見てきたアルバイトの選択肢をご紹介します。
1.講師
日本でいう塾講師のアルバイトですが、アメリカの大学では大学内にいわゆる塾のような施設があるのでそこで働くことができます。これは留学先によって需要があるかないか大きく変わりますが、私の大学では日本語の授業があるので日本語講師の需要もあり、私自身も日本語を教えています。自分の得意科目を同じ大学の学生に教えることができるので、とてもいい経験になります。
2.オフィスで学生アシスタント
大学内にはオフィスがたくさんあり、多くのオフィスが受付に学生アルバイトを採用しています。私は Academic Transfer Advising Officeという編入に関する手続きを行うオフィスで電話対応などの受付業務をしています。
3.スターバックスなどでダイニングスタッフ
募集人数がもともと多いこともあり、一番多いのが大学内にある食堂やスターバックスなどで働いている人です。スターバックスはその中でも人気のアルバイト先です。
4.その他
その他にも夏休み限定のオリエンテーションのアルバイトや、大学内をパトロールするアルバイト、大学内のパソコンルームでのアルバイト、ジムでの受付のアルバイトなどいろいろな場で働いている留学生がいます。
■大学内だけじゃない? 広がるアルバイトの可能性
また、オンキャンパスでの仕事だけが選択肢という訳ではありません。たとえば、自身でブログを運営してみたり、ライターとして記事を執筆したりすることで働くこともできます。この方法だと、空いている時間に少しずつ進めることが可能なので忙しい留学生にも融通がききますよね。また、留学しているからこそ書けることもたくさんあるので、自分の経験をシェアしたいという人には最適なお仕事です。
■ まとめ
留学中は勉強に付いていくのだけで大変ということもあり、アルバイトする留学生はそれほど多くない印象を受けますが、海外で働くということは日本でアルバイトするのとはまた違った経験になるはずです。よくオンキャンパスでできる仕事の選択肢が少なすぎるという話を聞きますが、私個人の経験でいうと職探しに困ったこともなく、選択肢も比較的多いように感じます。ぜひ初めから諦めず、どんな選択肢があるか探してみてください!
文・きゃれ