JRA「エージェント制廃止」に騎手会猛反発!(1)競馬界を激震する「改革」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

「特に関西騎手会は猛反発しています。所属騎手に匿名でアンケート調査を行った結果、圧倒的に反対の声が多かった。福永祐一(40)などは『報道関係の人(トラックマン)にやってもらわないと、自分は成り立たない。独立では無理』と訴えている」

 福永の言う「独立」とは、新制度ではトラックマンに頼むことができないため、新聞社などに所属しない「フリー」の立場の人物を採用することを指している。つまり、その騎手専属として働く代理人だ。福永が訴える問題点はまず、ここにある。前出・競馬解説者が渋い表情で言う。

「エージェントの取り分はだいたい、騎手が手にする賞金の5%が相場とされています。もし1年に4000万円ほど稼ぐ騎手なら、取り分は200万円。それでは暮らしていけません。現在のエージェント=トラックマンはアルバイトとしてやっていますから、問題ないわけですが。例えば、担当騎手が落馬事故で大ケガし、半年休むことになったら、その間の生活保障はどうするのか、という問題もあるでしょう」

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