“herering” 色聴による空間インスタレーション (2/5ページ)

バリュープレス



herering(ここを聴く)と題された本展では、人工生命の新しい可能性を示した前作『SHOES OR※』に続き、次なる未定義(nor)領域として、共感覚、中でも音と色との相関関係を示す「色聴」をキーワードとして抽出。

1905年と1912年に行われた、「色聴」に対する対照実験よりインスパイアされた作品を展観する。

来場者が自由に空間を徘徊することで得られる位置情報からのインタラクションをトリガーに、色彩共感覚の色と音の対応表に基づいたと音と映像(色)発動され、体験者の行動により毎回異なるその組み合わせから共感覚という不思議な関係性を感じ取ることの出来る3Dアンビエント空間となっている。

来場者自身が空間に関与し意味を与えることで変容する空間で、創出される音と色に包まれながら、変化し続ける空間に身をゆだねたり、よりアクティブな演奏行為として働きかけるなど、思い思いの体験方法で「色聴」に彩られたアンビエントな空間をお楽しみください。
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