わが子にリビング学習させるべき「本当の理由」 (2/2ページ)
子供に対する親の関わり方はこれくらいがいい」(P144~145より引用)
親と子の物理的な距離が近づけば、会話が生まれやすくなる。会話が進むうちに、親が子の勉強を見る恰好になり、子どもは自発的に学習に向かうようになる。そして、目の前で子どもが嬉々として勉強している姿を見れば、親は「勉強しなさい」と言わなくなるというわけだ。
七田さんの父であり「七田式教育」の生みの親・七田眞さんも、決して「勉強しなさい」と言わず、すすんでわが子の勉強を見る人だったそう。
本書では他にも、七田さんが中学1年生のとき、夏休みの自由研究をどうしようか悩んでいたところ、「食べられる野草を研究してみたら?」と持ちかける等、七田眞さんのユニークな教育方針が垣間見える具体的なエピソードが多数、紹介されている。子育てのヒントにあふれた一冊といえよう。
(新刊JP編集部)
※テレビ東京『ザ・逆流リサーチャーズ』番組調査