ピース綾部が渡米前に最後のテレビ生出演、「まだいたのかよ」の声も…… (2/2ページ)

DOKUJO [独女]

回り道して結果的に息が長い俳優になったと言えなくもないが、これはまれなケースだろう。

◆なぜ渡米を決意したのか?

綾部が渡米宣言をした当時、ピースは売れなくなっていたという訳ではなく、芸人初の芥川賞という快挙を成し遂げた又吉と共に新たな活動を期待されていた矢先であった。そんな中、なぜハリウッドに挑戦しようとするのかがイマイチ不明である。

「成功した相方に強い対抗心燃やして、ついつい渡米するなんて発言して、引っ込みがつかなくなってしまって……本人が一番後悔してるんじゃないのかな」
「ビザ申請とかやることやってなかったから、弁護士に怒られたって言ってた。 オシャレなカフェで働きたいだけだってね」

元々綾部の小器用な立ち回りによりコンビの知名度を上げてきた後、「ピカルの定理」(フジテレビ系)で「めちゃイケ」、「はねトビ」と続いた王道バラエティ番組の「新しい波」に乗るかと思われたが、ゴールデンタイム進出後にすぐ打ち切りとなり、人気が失速したことが痛手となった。

ただ、一時の勢いはなくなったものの、現在も「土曜はダメよ!」(読売テレビ)や「TEEN!TEEN!」(RKBテレビ)など、地方局を中心に安定した人気を維持し続けていた。
安定した地位を捨てた新たな挑戦を応援するという意見も、少なからずある。

「やめようかな~とかギャグなのか本心なのか分からないこと言ってたけど、胸の奥に野望はあると感じる」
「結構仕事安定してそうだったのに全部捨てて、やりたい事やるのは良いと思う」

相方の芥川賞受賞によりコンビの方向性が難しくなったこともあろうが、このままだと多くのひな壇芸人の中で埋没してしまうと考え、新たな活動でリセットしたいと考えたのではないだろうか。

又吉の知名度によりコンビの知名度を保持したまま、後に映画出演などで凱旋帰国となればもちろん良いのだが、失敗してもアメリカでしかできない経験や、失敗談を新たなネタとして披露しようという計算が働いているのではないだろうか。

何か月後か何年後かは不明だが、また2人が揃った新しい姿を観てみたい。

文・真島リカ(まじま りか)

ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。



(ライター/真島リカ)
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